磁界と電磁誘導
磁界と電磁誘導

磁界と電磁誘導

  • 橋元の物理73、74
  • 磁界と電磁誘導
  • 特許読み「電磁誘導加熱装置」:WO2013108820A1

電磁誘導は、導線を巻いたコイルに磁石を出し入れすることによって、コイルに電流が流れるという現象です。

電磁誘導の原理を応用しているものに、発電機やスマートフォンの充電器、非接触ICカードがあります。

発電機のモーターは、軸に磁石、周りに導線の構造をしており、軸が回転し続けることで電気を発生させています。(軸がコイルで周りが磁石という逆の構造もあります。)

NHK for school より

非接触のスマートフォン充電器は、送電側のコイルと受電側のコイルを利用して充電するしくみです。送電側のコイルに電気を流し磁界を生じさせます。そこにスマートフォン(受電側のコイル)を近づけると、磁界に抗するように受電側のコイルに電流が流れスマートフォンが充電されます。

磁界を生じる磁石って不思議です。磁石について知るには、物体の最小単位である原子について知る必要があります。

原子はプラスの電荷をもつ原子核とマイナスの電荷をもつ電子から成り立っています。磁石にはN極とS極がありますが、電子1つ1つにN極とS極があるようです。電子は上下逆向きのスピン2つが対になって回転しています。スピンが逆向き、つまりS極とN極がバランスを保って回転しているということです。スピンが1つしかない不対電子は不安定であり強い磁性をもつようです。この辺りの詳しい説明はこちらのサイトを参照しました。http://www3.muroran-it.ac.jp/hydrogen/mag_intro.html

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です