コンタクトレンズについて
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3/31(木) ユーザ向けのメーカーサイトを調べる

4/1(金) コンタクトの素材、開発の歴史を調べまとめる

4/3(土) 樹脂についてまとめる

4/4(日) コンタクトレンズの特許に戻って読み進める 

    【発明の名称】湿潤性のシリコーンヒドロゲルコンタクトレンズを製造する方法

     【出願番号】特願2017-516353  【国際公開番号】 WO2016/087881

何が足りなくて特許が読めないのかを分析すると、そもそもの背景知識や素材に関する知識(性質や反応)もいま一つだからと感じた。コンタクトの素材においては、酸素透過性があるかどうかが開発の焦点であって、そのために水分を多く含むソフトレンズができた。高含水レンズ、すなわち高酸素透過性ということだが、開発の初期は、角膜を健康に保つまでにはいかなかった。そのうえ、高含水の素材は涙から水分を補うしくみの為、乾燥しやすい。その後ハードコンタクトでも酸素透過性が高いシリコーン含有のポリマーやフッ素含有のポリマーが開発された。

この辺りまではメニコンのHPに詳細が記載されている。最初のコンタクトレンズの素材がメタクリル酸メチル(MMA)で、そこにシリコーンやフッ素を反応させ重合したものが、なぜ酸素透過性とつながるのか?調べてみるとメタクリレートの側鎖の構造がかさ高くなっているから、とわかった。

現在、特許を一通り読んでみて、やはり難しいと感じている。具体的には、コンタクトの製造工程についてだ。コンタクトの主成分となる重合組成物に、親水性ポリマーのコーティングを施す。コンタクト表面ではなく、コンタクト鋳型に親水性ポリマーを塗布して乾燥させた後に、鋳型に重合組成物を注入し、上下の鋳型でサンドウィッチのようにした状態で、UV照射し重合するというもの。重合組成物に親水性ポリマーが可溶化されないものが望ましい、などと書かれているあたりが難しい。これは技術者の知るレベルか、調べる必要がある内容なのか判断をつけるのもの難しい。

キャストモールディング法

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